山口県岩国市のパチンコ屋 営業再開で広島ナンバーのクルマ目立つ

山口県岩国市のパチンコ屋 営業再開で広島ナンバーのクルマ目立つ

 新型コロナウイルスの感染防止で山口県からの要請で休業していた県内のパチンコ店が11日、営業を再開した。土日曜の休業要請は31日まで続く。県は、県外客を入店させないよう求めているが、広島県境の岩国市の店舗の駐車場には広島ナンバーの車も目立った。

 同市今津町のテキサス岩国店は客に手の消毒やマスクの着用を求め、パチンコ台に直接触れたくない人向けにビニール手袋を配るなどの対策をして営業。スタッフが駐車場を見回り、県外ナンバーの運転手には「県外からの利用自粛のお願い」と書いたビラを渡したり、フロントガラスのワイパーに挟んだりした。

 この日の来店客は通常の平日の3分の1ほど。上平文生店長は「広島ナンバーの車の来店は全体の5%程度。声は掛けているが、ナンバーは広島でも山口に住んでいる人もいる。実際に入店を拒否した例はない」と話す。「再開はできたが、お客さん自身が来店を自粛している状況。土日の休業要請もあり、経営的には厳しい状態は変わりはない」と訴えた。一方、市内でも広島県に近い店では駐車場の3割程度が広島ナンバーの車で埋まっていた。

 市中心部で「パーラージャンボ」を経営する市遊技場防犯組合の野沢哲組合長は「土日曜の休業要請を継続したのは県外からウイルスを持ち込ませないため。趣旨を理解して協力したい」と話した。

 県は、休業中の広島県など県外客を排除するため入店時の免許証での確認や県外ナンバーの客への声掛けなどを要請。ただ中国新聞記者が岩国市や周南市、山口市の約10店を訪ねてみたところ、免許証の提示を求められることはなかった。

 山口市の店を訪れた60代男性は「再開を待っていた。きょうは結構負けたが楽しんだ」と顔をほころばせた。市内の店では広島や岡山、島根など近隣県のほか、九州や関西ナンバーの車も見られた。

 周南市のパチンコ店長は「お客さん全員を免許証で確認するなどできない。県外客の判別は難しい」と厳しい表情。再開初日の店内は空席が目立ち、「低貸玉」のコーナー以外は「壊滅状態」(店長)だったという。「通常の売り上げにはほど遠い。大きな声でアピールはできないが、店内はガラガラでとても『3密』どころではない」と嘆いた。

 県防災危機管理課の吉山功一主査は「状況を確認しているところだが、依頼どおりに対応している店舗とそうでない店舗がある。今後は直接お願いに行くことも検討する」と話している。10日までの休業要請中に県は下関市の2店舗が休業要請に応じなかったとして9日に店名を公表。他13店舗は8日から再開していた。 (出典:中国新聞デジタル

パチンコというのは県を跨いでまでやりたくなるものなのでしょうか。また、まだまだ新型コロナウイルスが終息しておらず不要不急の外出は控えなければならないときに行かないといけないようなところなのでしょうか。

運営側は一日も早く営業を再開して収益を作っていかないといけないので致し方ないことなのかと思いますし、営業の許可が出てるわけなので悪いことではないと思いますが、来店客が一定数あることは私の常識からは外れているので、どうも理解し難いですね。みなさん新型コロナウイルスには感染しないよう気をつけてほしいと思います。