飲食店で前売券「とどく!ひろしまプロジェクト」など 消費者にはリスク多が課題

飲食店で前売券「とどく!ひろしまプロジェクト」など 消費者にはリスク多が課題

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で県内の飲食店の売り上げが落ち込む中、店で使える前払い制のチケットを販売して今必要な資金の確保につなげようという取り組みが行われています。

この取り組みは県内にある飲食店の経営者などが「とどく!ひろしまプロジェクト」と題して今月から始めました。
緊急事態宣言で休業したり、営業時間を短縮したりして売り上げが減る中、店は「とどく券」と呼ばれる1枚2000円のチケットを販売します。
チケットは年内いっぱい使うことができ購入した人は店が営業を再開したあとや感染拡大の状況が落ち着いたあとにその店を訪れチケットを使うことができます。
店にとっては今必要な資金を確保できるとともに将来の来店につなげるメリットがあります。
一方、購入する人は外出自粛の要請が続く中でもひいきの店などを支援できますが、将来的に店が閉店するなどした場合、チケットを使用できなくなる可能性があるため取り組みについてよく理解したうえで購入して欲しいとしています。
チケットの販売は店ごとに順次始まり、プロジェクトの事務局によりますと現時点でおよそ400の飲食店が参加しているということです。
「とどく!ひろしまプロジェクト」の佐々木克己事務局長は「売り上げがない厳しい中でみんなでこの苦境を乗り越えるために始めた。店が『もう少し頑張りたい』と励みになることを願う」と話しています。(出典:NHK広島)

当サイト(広島ライフ)は多くの方に広島関連の最新のニュースをご覧頂けるように、一部記事の引用、ニュース記事元へのご案内リンクを掲載しております。元のニュース記事の全内容の引用ではなく著作権法等厳守しております。