河井議員 現金授受問題で広島県議会の控え室を捜索

河井議員 現金授受問題で広島県議会の控え室を捜索

自民党の河井案里参議院議員の陣営による選挙違反事件で、広島地方検察庁が、公職選挙法違反の疑いで新たに広島県議会の自民党系の複数の会派の控え室を捜索したことが関係者への取材でわかりました。
陣営の資金の流れについて、さらに実態解明を進めるものとみられます。

捜索を受けたのは、広島県議会の自民党系の複数の会派の控え室です。
広島地方検察庁は、河井案里議員が初当選した去年7月の参議院選挙をめぐって陣営の資金が買収に使われた疑いがあるとみて捜査を進めていて、関係者によりますと28日に新たに、元広島県議会議長の桧山俊宏議員が所属する「自民会」と、渡辺典子議員が所属する「広志会」、坪川竜大議員が所属する「自民大志会」の県議会の控え室を、公職選挙法違反の疑いで捜索しました。
桧山議員と渡辺議員は今月9日、自宅や事務所などが検察の捜索を受けていて、その際に桧山議員は「金銭の授受について、捜査当局との間で認識の食い違いがある」と話し、渡辺議員は28日の取材に対し「違法な金銭の受け取りは一切ありません」と話しています。
また、坪川議員はこれまでの取材に対し、河井議員の陣営からの金銭の受け取りを否定しています。
この事件では、少なくとも10人を超える複数の県議会議員や市議会議員などが検察の任意の調べに対し、夫の河井克行前法務大臣から現金を受け取ったことを認めていて、検察は現金授受の有無や趣旨などについてさらに実態解明を進めるものとみられます。(出典:NHK広島)

検察なので確証がある中、捜査を行っているのだと思いますがどういう結末が待っているのでしょうか。これからまだ山場が待っているのでしょうか。政治と金の問題は永遠になくならないのか、根深い問題なのかもしれません。