広島市 オリエンタルホテルは休館 休業要請対象外の店舗も多数休業

広島市 オリエンタルホテルは休館 休業要請対象外の店舗も多数休業

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、
感染拡大を食い止めようと広島県は外出自粛要請に加えて
今月22日から一部の事業者に休業を要請しています。
26日、日曜日の街の様子を取材しました。

広島市中区にある大手ホテル。
【胡子記者】
「こちらのホテルは、ゴールデンウイークを前に今日から臨時休館となっています」
「宿泊施設」は、政府や県の休業要請の対象には含まれていませんが、
観光客の激減と感染拡大の影響を考慮し、
ホテルでは利用客や従業員の安全確保が最優先と判断。
休館に踏み切ったということです。

【胡子記者】
「午後1時半の広島市中心部です。日曜日とは思えないほど、車も人通りも減っています」県の休業要請の対象は、ナイトクラブやカラオケ店といった遊興施設など、
幅広い業種が対象となっていますが、
対象外となっている多くの店でも軒並み、休業していました。

一方、広島市西区にあるこちらの飲食店では、
店内での営業を止めテイクアウトのみに切り替えるなど
「苦渋の決断」を余儀なくされました。

【ホワイト餃子・広島店吉本知之郎代表】
「大変は大変ですけど今が辛抱時ですからね。
(Q:県からの支援は)ありますけど売り上げよりもずいぶん低いですからね。
最終的には自力更生で家賃交渉とか駐車場を減らすとか自主努力をしていかないと」

県によりますと、休業要請の対象に入っていない飲食店でも
県の協力依頼に応じた場合は支援金が支給されるということです。(出典:TSS)

この週末はどこも閑散としていたようです。休業要請が出されている業態の方たちが店舗を閉めることに伴い、人出が減少するため、そのまわりの休業要請が出されていない業態の店舗も閉店せざるを得ない状況となり、経済面は悪循環になっているようです。大手が軒並み休業すると個店はどうしようもなくなりそうなので、今後の日本が不安です。